TOPICS ブログ

眠りとアンチエイジング

布団の中の気持ちよさがたまらない季節になりましたね。
しっかり寝ていてもいつまでも寝ていたい毎日。
皆さんの眠りはいかがですか?

眠りが健康や美容に影響する理由

睡眠中は細胞の再生スピードが上がる!


若返りホルモンとして有名な「成長ホルモン」や「メラトニン」は寝ている間に分泌されます。

寝てる間に若返りホルモンの刺激を受けて、細胞は新しく生まれ変わっていきます。若返りホルモンが最も分泌されるのが寝入りばなの1~2時間です。

過度な緊張やストレスが多い生活をさせている女性ほど、睡眠は
貴重なアンチエイジングタイム。

肥満や糖尿病にも!

平均睡眠時間が4時間以下の人は平均睡眠時間が7時間の人に比べて73%も肥満になる確率が高く、睡眠時間が5時間の人は50%、6時間の人は23%。
睡眠不足は食欲を25%増やし、1日当たり350~500kcal余分な摂取につながるといわれています。


筋肉の疲れや体のゆがみを整える

寝返りは血液循環を促すので、体温の調整に大切な働きです。一晩平均20回程度寝返りをしますが、年齢とともその回数は減っていきます。
睡眠中は筋肉が緩み緊張が取れるので、体のゆがみを調整するのに実は効果的。


免疫力のアップ!

免疫に関係する細胞が寝ている間に作られています。
睡眠が十分でないと体を守る免疫部隊が育たないため、病気になりやすくなります。

寝てる間のアンチエイジング

どんな優秀な化粧品を使用するよりも良い睡眠環境によりホルモンの恩恵を受けることが最強のアンチエイジングが期待できます。
睡眠時間をベストな環境で迎えるための習慣をお伝えします。

夕食の時間
成長ホルモンが分泌されるためには、血糖値がしっかり下がっていることが重要です。寝る直前に何かを食べることはNG。眠る3時間前には食事を終えるように心がけましょう。

副交感神経
私たちが最も睡眠について必要な要素で、コントロールが難しいといわれる自律神経。
副交感神経を優位にさせることで自然と質の良い眠りになります。
寝る前のスマホやパソコンの光は見ないようにしましょう。
寝ている間に交感神経が刺激されないように、アルコールは寝る3時間前までにしましょう。

眠りの重要性

質の悪い眠りが慢性化してくると、自律神経のコントロールがうまくいかなくなり、不眠だけでなく、やる気がでなかったり、体のだるさ、生理不順や便秘等の体の不調につながります。

寝ている時間はもったいなく感じてしまうこともあると思いますが、
一生懸命スキンケアするよりも、良質な眠りを優先することで、
キレイが手に入ります。
(もちろん最低限はスキンケアは必要です笑)

CAMPAIGN

お得なキャンペーン

SHOP

店舗案内